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株価の予想をたてる基準について

株価の予想を立てる基準というのはいくつかの方法があり、どの方法が絶対ということはありません。
基本的には業績に対して株価が見合っているのかということを第一に考え、また将来を考慮してどのぐらいの値段まで上昇するのか予想をしていくことになります。
基本はその銘柄の業績や将来性が重要となりますが、相場の流れというのも見極める必要があります。
将来性の高い銘柄であっても日経平均が軟調であれば足を引っ張られて株価が伸び悩んでしまうことがあります。
逆に市況が好調であれば株価もそれにつられて伸びていきますから、相場の状況と照らし合わせれば多少実態に見合わない株価まで伸びていくと予想をすることができます。

もちろん、一筋縄で行くものではありませんから相場全体が軟調なときほど順調に伸びている銘柄に資金が集中するということもあります。
全体が上昇しているのであれば派手に動いている銘柄に資金が流れやすくなるので堅実だけれども業績の伸びが緩やかという企業の株価は放置されやすくなります。
株価の予想をする時には将来を考えると同時にリアルタイムのトレンドも考慮する必要があります。
相場の動きが投資をしようとしている銘柄にどのような影響を与えるのかということを考えなければなりません。

株価というのはある程度理論的な裏付けはありますが、結局は欲しい人が入れば上がり誰もほしくなければ下がってしまうものであるため総合的に見て予想を立てるということがポイントになります。
あまり考えすぎると全く買えなくなってしまったり、売り時がわからなくなってしまうことがあるので、自分の中でこれだという基準を構えておきそれを中心として売買をするのが良いでしょう。
また、予想というのは必ずしも当たる必要はなくそれを参考として売買の判断を下すものであるため、予想をした株価を元にしてどのようにしてトレードを行っていくのかということを考えるほうが重要となります。

株の銘柄を決めるのは予想値上がり率を見る

株価の予想は基準が多い事からも、プロにとっても難しい作業です。
日経平均株価に注目したり、海外市場の値動きを参考にしたりと様々な方法がありますが、いずれもどの銘柄が上るかを決定付けるものではないのが現実です。
しかし、定石として多くの投資家に利用されている方法もありますから、上手く活用して利益を上げる確率を高める事もできます。

例えば、値上がり率を見ていく事です。
値上がり率が重要なのは、投資の定石である金曜日に買って月曜日に売る方法に有効だからです。
値上がり率が高い銘柄は投資家の間で注目されるトレンドの銘柄となっています。
普通にこの銘柄を購入すると、盛り上がっている分だけ値が下がりやすいというリスクが捨てきれない状態です。
しかし、金曜日は投資家にとって損を承知で株を手放したい時期であり、盛り上がっている株を安く手に入れられるチャンスがあります。

一方、月曜日になると投資家は投資意欲を取り戻し、多少割高でもチャンスを狙って株を購入しようとします。
そこで、金曜日にリアルタイムの相場を見て値上がり率の高い銘柄に注目する事が大切です。
投資家に注目されている値上がり率の高いトレンドの銘柄を安く購入して、土日を経た月曜日に高く売るという利益を出すパターンが作れます。
投資家が金曜日に株を売って月曜日に買う方が多い事は、多くの方がリスクを避ける事を鉄則としていますからです。
土日は証券取引所が利用できないので、株価が暴落する出来事が起きると株を手放す事ができなくなります。

投資スタイルによっては損失は膨大なものになりますから、チャンスは来週にまた見つかると考えて株を手放す心理が働きます。
このように、株価が上がる株の銘柄を見極める定石として、リアルタイムで値上がり率を見る事は重要なテクニックの一つです。
土日のリスクという点は考慮しなければいけませんが、上手に使う事で投資のチャンスをより多くする事が可能になります。

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